『!8』Aプログラム詳細

!8 - exclamation 8 vol.① - 8mm film 上映会

※2012年4月~7月の巡回上映プログラム。


▼ Aプログラム 詳細


新宅謙吾---------------------------------------

『多摩川のニコル』
3min / single8 / 18fps / silent

sintaku

【作品解説】
武蔵野台地の南に流れる多摩川の川原で、友人と遊ぶ息子を撮影したフィルムを、切ってつないでつないで切ってまたつないだ作品。見返した時に、想像力をたたみこめるよう、からっぽの空間と時間を組み込みました。

【プロフィール】
1974年東京都武蔵野市生れ。小金井市
育ち。会社勤め。8mmFILM小金井街道プロジェクト メンバー。


佐藤友里子---------------------------------------

『Vanitas』
7min / single8 / 18fps / sound

satou1

【作品解説】
攻撃的で、感傷的、傷つきやすく不安定、生と死の間を歩くように過ごした10代の記憶を頼りに作りました。

【プロフィール】
1990年生まれ。女子美術大学日本画専攻2年在学中。昨年5月からイメージフォーラム映像研究所に通いはじめ映像制作を始める。


清成晋太郎---------------------------------------

『のがれゆくこころ』
5min / single8 / 18fps / silent

kiyonari1

【 作品解説 】
心の根が枯れ果てた時、人はどこへいくのか。ここではないどこかへ逃れることができるのか。その様を追う。

【プロフィール】
1970年生まれ。福岡県福岡市出身。東京都小金井市在住。会社員兼翻訳業。2007年より8ミリフィルム撮影を開始。架空のバンド、テイストオブハニーズ主宰。


古里麻衣---------------------------------------

『返る』
3min / single8 / 18fps / silent

furusato

【作品解説】
モンゴルでは母の存在はとても大きいのだそうだ。日本の人が考えるよりもっとずっと。そう言われると、モンゴル自体が母のような気もする。

【プロフィール】
沖縄でうまれ、長崎と横浜で育ち、現在川崎に住む。フィルムそのものの持つ物質性に、またその皮膜に閉じ込められた光に惹かれながら、映像や写真を撮る。


石川亮---------------------------------------

『来し方行く末』
5min / single8 / 18fps / sound

ryo1

【作品解説】
祖父が1966年にsuper8で撮影した旅行filmは2012年に孫により再構成される。石川家のアバンギャルドホームムービー

【プロフィール】
1984年東京生まれ W大学中退 都内某所で毎日35mmフィルムを扱う仕事をしている。2000年頃より映像制作を始める。フィルムによるコマ単位で形成された時の流れや、乳剤により映し出された物質としての時間の流れに興味を持ち、近年はフィルムによる映像作品 / インスタレーション作品 などを制作。また上映企画゛cinema cinema cinema゛(2009)゛smallformat゛(2011)や自家現像ワークショップなどの企画、運営活動を行っている。


水野裕基---------------------------------------

『壊郷』
10min / single8 / 18fps / sound

mizuno1

【作品解説】
近代知性が生んだきわめて合理的かつ効率的な殺戮機械の変調により、緩慢な死が約束された世界。浸蝕されたまちから森に逃れ隠遁するだけでは、もはや生き延びることもできない黙示録後(ポスト・アポカリプス)に、男が幻視した記憶の映像。

【プロフィール】
1984年生まれ。文化的飢餓状態を脱するため、砂漠の街から上京。時折経歴と身分を詐称しながら、探偵として日夜徘徊している。2000年代中頃より妄想・思索の一手段として8ミリでの映像制作をのんべんだらりと継続中。



狩野 嵩大---------------------------------------

『めぐすりそう』
11min20s / single8 / 18fps / silent

kano

【作品解説】
この作品は、全て自家現像で制作しました。現像時にファースト現像液の温度などを調整しました。
ソラリゼーションと、現像における変色によって、私の見たものを記録した日記的な作品でもあると思っています。

【プロフィール】
東京造形大学卒業後、同大学院に進み、現在在籍中。
卒業制作「反芻」がZOKEI賞(最優秀作品賞)、第33回ぴあフィルムフェスティバルに入選。
ビデオ作品と8mmフィルム作品を並行して自主制作している。

ARCHIVES

過去の上映作品詳細などを載せています。

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